みなさんも艇王2017琵琶湖戦、奥田学vs北大祐は見ましたか?
僕は当然仕事でしたが、朝の始業前と昼休み、移動中の電車の中などで少しずつ見ることができました!
運良く見ているときに丁度釣れるシーンも見れたりで、やはり生中継は面白い!
しかし、思ったのは釣った後の検量がものすごくバタバタしていて、ちょっとイライラしてしまいました。同船スタッフの方も大変なのはわかりますが、なぜあんなに焦ってしまうのか(笑)
また、重さの検量器も古くて引っかかっていたりして奥田さんが少し呆れていましたね。5kg測りのものだと何十グラムまで分からなかったり。
是非、デジタル検量器の導入をお願いしたいところです(^_^;)
結果は、ひと通りハイライトで見ましたが、初日5尾で脅威の11kg超えした奥田さんが2日目もリミットメイクして、逃げ切った形となりましたね。
北さんも2日目中盤に62cmというロクマルを釣り上げて、追い上げを見せるかと思いましたが、追い抜くまでにはいかず・・・。
でもロクマルを釣った後のあんな興奮した北さんを見れて良かったです(笑)
そして何と言っても最後、北さんのまさかの帰着遅れwww
鬼形さんが冷静な口調でトーナメンター失格ですねと怒っているのが印象的でした(笑)
とはいえ、艇王琵琶湖戦の生中継、とても素晴らしかったと思います。各関係者の皆様、スタッフの皆様、解説者のお二人、そして素晴らしい釣りを見せてくれた奥田さん、北さんには感謝です!素晴らしいリアルを見せてくれてありがとうございました!
艇王だけでなく陸王も生中継やってくれないかな(*^_^*)
オカッパリだから動き回るので、難しいだろうけど。
これからのハイシーズン、生中継がたくさん増えるのが?楽しみですね!
新しいタックルを購入
自分の方はというと、GW以来釣りに行けていないのですが、釣り熱は冷めやらず、新しいタックルを購入しました!レジットデザインのピュアグラスロッド
「レジットデザイン」「ワイルドサイド」この名前をSNSで見ない日は無いくらい、かなり有名なロッドメーカーですので、もうとっくに持っている方も多いのではないでしょうか。
僕も当然気になっていましたが、なかなか手が出せずにいたのです。
なぜかというと、僕は2万円以上のロッドを持っていない・・・(;´∀`)
貧乏アングラーなので、なかなか高価なタックルを買うのは勇気がいるもので、リールならまだしもロッドにはあまりお金を掛けるには至りませんでしたが、この度、ついにレジットデザインのワイルドサイドを購入しました!
購入に至った理由は、いくつかあるのですが、やはりピュアグラスロッドという点に惹かれたことが一番の理由です。
といっても、そもそも僕はグラスロッドと呼ばれるロッド(いわゆるグラスコンポジットなど)を持っていなく、投げたこともありません(^_^;)
普通の人なら、まずグラスコンポジットのロッドを持っていて、少し物足りなさなどを感じてピュアグラスロッドを使ってみたいと思うのかもしれませんけどね(*ノω・*)テヘ
クランクベイト好き
しかし、僕は巻物、特にクランクベイトが好きなんです!!前にも書きましたが、釣果のほとんどはワームですが、結構クランクベイトも投げています(笑)
そこで、クランクベイト専用のタックルが欲しいと思うようになりました。
そんなことを思い始めたタイミングで、レジットデザインのプロトのピュアグラスロッドで北大祐さんがバサーオールスタークラシックでクランクベイトを巻き倒して見事優勝し、元々もう有名になっていたレジットデザインのワイルドサイドシリーズからグラス100%のピュアグラスロッドが2017年に出るという情報を耳にし、そうなればもう気にならざるを得ないですよね(笑)
(写真はレジットデザインさんのブログからお借りいたしました)
僕はこのブログを始めるまでは、あまり世間の潮流というものに敏感ではなかったのですが、このブログを始めて、SNSも始めて、色々な最新情報が入ってくるようになり、毎日すごく楽しいです(^^ゞ
このブログを始めていなければ、レジットデザインさんの存在を知ることもなかったかもしれないし、自分のやりたい釣りは何か?を考えてそのタックルを買うこともなかったかもしれません!
このブログやSNSで交流して頂いている皆様にも感謝です(^O^)
購入したのは、WSC-G62L!
レジットデザインのピュアグラスロッドのモデルは3モデル出ていますが、僕が購入したモデルは、「WSC-G62L」という3モデルの中で最も短く繊細なモデルを買いました。おいおい、クランク専用なら「WSC-G66ML」だろ?と思われたかもしれません。僕も当初はそう思っていたのですが、直接触ってみると、「WSC-G66ML」は意外に太くて長いと感じました。
僕は身長が160cmと小さく、腕も短いんですね(^_^;)
霞ヶ浦水系オカッパリメインなので遠投できた方がいいと思うのですが、あんまり沖にぶん投げるってことも少ないんですよね。
そこで「WSC-G62L」を触ってみると、まず持ちやすさを感じたのと、6フィート2インチと短いので操作しやすそうと感じました。僕の身長や腕の長さにもとても合っていて・・・!
それに繊細なグラスロッドって何かカッコ良くないですか?(笑)
使うと想定されるクランクも、O.S.Pのタイニーブリッツか、duelの3DSクランクなどのタイニー系が主だし、レジットデザインの鬼形さんの以下のようなツイートを見て、グラスロッドでシャッドも投げてみたいなと思いました。
北浦では安定のフローシャッド。ismカラー、イケてます。グラスのWSC-G62Lで巻くと、このようにガッチリと掛かってくれますな。 pic.twitter.com/3B3TynjeS5— 鬼形毅 (@oniranger) 2017年4月28日
ピュアグラスのライトなロッドはシャローの多いフィールドでは出番が多いよね。シャッドもフローシャッドの泳ぎだと春だけではなく通年使えるね。 https://t.co/0KFDr9dnVj— 鬼形毅 (@oniranger) 2017年4月28日
さらには吉田兄弟がやっているフィッシングトレインという釣りラジオ番組に鬼形さんが出演されたときに、「WSC-G62L」についてお話をされていて、こんなに短くて繊細なグラスロッドはどこからも出ていないし、アメリカにももちろん無くて、まさにジャパンメイドということを言っていて、職人魂を感じて、そんなロッドを使ってみたいと思いました。
気になる方は以下のサイトで聞けるので聞いてみてください。
(2017年4月28日、5月5日の回です)
http://fishingtrain.seesaa.net/
ということで、さらにもう一度店頭で触って感触を確かめて、WSC-G62Lを購入しました!!
【WSC-G62Lのスペック】(レジットデザインさんHPより)
全長: 6ft.2inc / 標準自重: 125g / アクション: MS / グリップ長: 190mm / 先径: 2.0mm / 元径: 12.6mm / 継数: 1pc / 適合ルアー: 3.5-11g / 適合ライン: 8-14lb /
タイニークランクや軽めのフラットサイドクランク、シャッドなどをシングルハンドできっちり振り切って、精度高くキャストするためのショートレングスグラ スロッド。絶妙な味付けのテーパーデザインとガイドセッティングで軽いルアーでも気持ちよくキャストできます。小型のクランクにしか反応しないタフな状況 こそ、このロッドの出番。ピュアグラスで作り上げられたブランクによるバイトへの追従性とバラしを防ぐしなやかさ。伝統のマテリアルにレジットデザインの ノウハウを融合させた最先端のクランキングロッドを提案します。
ついに僕もレジッターに!?
ついに僕もレジッターに入門!?仲間入りすることができました!とはいえ、まだ購入しただけなので、正式なレジッターとはまだ言えません(`・ω・´)ゞ
このロッドで魚を釣って、入魂してからこそ本物のレジッターと呼べる!
ということで、今週末に釣りに行くのでしっかり投げてきたいと思います。
できれば魚を掛けたいですが、投げた感触でもまた書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!!
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ピュアグラスロッドに載せるリールも購入!
2017年の新製品には、やっぱり新製品を合わせたいと思い、ピュアグラスロッドに載せるリールも購入しました!!「DAIWA タトゥーラSV TW」
巻物といえば、ギア比低めの5.8などを使っている方が多いと思いますが、せっかく買うので今年出た新製品を買いました!
ギア比は、タトゥーラSVTWの中では一番低い6.3です。
遠投はあまりせず、ショートピッチでテンポ良く投げていきたいなと思ったので、このギア比にしました。
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何しろ、やっぱりロッドとの色味などを合わせたかったので、ピュアグラスロッドの茶色いブランクスにこのタトゥーラSVTWの黄色?ゴールド?の差し色が何とも相性が良くて、気に入っています。
あ〜、早く投げたい\(^o^)/
週末が待ち遠しいです!絶対入魂するぞ!
ということで、新しいタックルのご紹介でした!
今年はクランクでの釣果が増えるといいな〜☆
それではまた(^^ゞ
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