相変わらず釣りで忙しいたつのきんごです(^^)
生活の中心が釣りになりつつあり、平日の記憶はほとんどありませんww
ってことで、少し前の釣行になりますが、9月1日（土）に霞ヶ浦でバスボートに乗船させていただきました！
ご縁あって仲良くさせてもらっている、フォール友の会エグゼクティブプロデューサーでもあり、SAKANAMAGAZINEの宮坂さんのバスボートです(^^ゞ
宮坂さんは今年バスボートを購入して、購入後に船舶免許を取得するという面白いお方なのですが、この宮坂さんのバスボート（通称：宮坂丸）は釣れる船と噂があり・・・！笑
こ、これで俺が釣れなくて、その名に傷をつけてしまったらどうしようと、開始時はかなりプレッシャーでした〜（汗）
午前中は本湖メインに
朝5時に集合し、色々と準備をして、朝6時出船です！バスボートオーナーかっけー！！
11時頃まで本湖をメインに色々と回りました！
本湖のストレッチ、真珠棚、沖テトラなど、ボートでしかできない夢のポイントに連れていってもらいますが、僕のキャットのみで残念ながらバスは釣れず(^_^;)
サイトでキャットww
ちなみにヒットルアーは卸したてのO.S.PドライブSSギル！（もちろんワームボロボロにされました汗）
なかなか釣れないですね〜、なんて話しながら本湖のドッグの壁を撃っていると、1台の車が…！
オカッパリの人かな？なんて思っていたら、オカッパリ大会などで知り合ったアキラさんでした！笑
「きんちゃん釣れてないの？頑張ってね〜」とプレッシャーを掛けられ（笑）
トップの写真も撮っていただき、ありがとうございました！！
流入河川でセオリー通りの展開！
アキラさんと別れた後は、流入河川を攻めてみます！水の様子を見つつ、ひとまず上流へ向かっていくと、上流もかなり濁りが入っている…(^_^;)
ゴミも浮いていたり、泡立っていたりします…、こりゃ流入もキツそうですね〜なんて話していると、とある部分から若干水が良くなっているエリアが！！
とりあえずこの辺やっていこうかってことで、水深のあるアウトサイド側を撃ち始めます。
30分くらいやったところで自分は全く可能性が感じられなかったので、こりゃ移動した方が良さそうですねと提案しました！
（この流入の下流に以前れじぇんどさんに乗せていただいた時にやったポイントがあったのでそこに行きたくてたまりませんでしたw）
が、宮坂さんは冷静に僕に一喝。
「こんな風に濁っているときはバスはカバーにタイトに着くはず」と。
同じような状況で釣ったこともあるとのことで、マジっすか！と宮坂船長を信じて、俄然集中して、カバーの最奥にアプローチしていきます！
ルアーはENGINE・フォールスティック4in、カラーはグリパンチャート。
フックは2/0の0.5gのウェイテッドフック！
今更ですが最近フォールスティックにハマっています！
自重があるので投げやすく、根がかりもほとんどしないので、カバーをテンポ良く撃っていくのに重宝しています！
特にボートだと、エレキで流しながらやっていくので、このテンポがとても大事。
リズム良く撃ち続けられることが釣果に繋がると感じています(^^ゞ
すると、杭が絡んだ場所で、最奥のカバーに入れて、手前の杭側にスライドフォールさせたところ、ラインに違和感！！
ラインは走らなかったけど、疑うべきはフッキング！！
ずっしりと重みがノッて、スペルバウンドサーキットクラスSBCC-608T2がガン曲がり！！
慎重に寄せてゲット＼(^o^)／
やはりかなりタイトにカバーについていたようで、宮坂さんの判断には感謝しかありません！！
体高もあるし、ヌメッヌメしてて、ちゃんとエサ食えている良い個体でしたね〜！
それにしてもラインはAZAYAKA10lbを使っているのですが、ラインに出るほんの少しの違和感もしっかり視認することができました！
その後、宮坂さんにもヒット！！
一度ノらなくて、入れ直した所で＼(^o^)／
さらに流していくと、またまた自分にヒット！
1匹目と同じようなアプローチで(^^)
ひと流しで2人で3フィッシュ！バイト数で言えばもっとありました！
こりゃパターン見つけられましたね〜と、盛り上がり、調子に乗ってもうひと流ししようとなり、集中してやっていると、またしてもゲット！
ここで結構時間が経っていることに気づき、ヤバイ、雨来るよってことで、急いで大山スロープに戻りましたが、ボートを降りた頃には本降りになり、2人ともズブ濡れになりながら片付けをして釣り終了となりました！！(^_^;)
今回の3本は、本当に宮坂さんのナイス判断のおかげで釣ることができました！
やはり釣れる船との噂は本当でした＼(^o^)／
宮坂さんはオカッパリでの経験も豊富なので、やはりここぞというときの状況判断はとても勉強になりましたね〜！
そんな宮坂さんの当日のレポートはこちら↓↓↓
濁っている時にバスはカバーにタイトに付く！〜霞ヶ浦バス釣りレポート | SAKANA Magazine
2018年9月1日。 今日は フォール友の会 事務局長の「きんちゃん」とバスボートに乗ります。 朝5時集合でボートを下ろし、あちこち移動。 撃ってもだめ、巻いてもだめ。 どこに行っても緑とオレンジのベルトの船が浮いていて、入れるところも少なめ。 さらに風がどんどん強くなり、いつ大雨が降るのかわからない状況。 迷走しているうちに、すでに11時過ぎ。 ...
船上でいろんなお話もできたし、宮坂さんのお陰で非常に楽しい1日となりました！
宮坂さんありがとうございました！！(^^ゞ
今回の釣りリリック
それでは行ってみましょう〜！霞ヶ浦でのバスボート釣行 朝からワクワク1日を妄想
テンション高くてやばいぜ相当！
乗せてもらったのは宮坂丸 ランチング見て気分もかなり高まる
霞ヶ浦の湖上に羽ばたく 今日は絶対釣れるぜ必ず
午前中は苦戦 でも船長はブレん それが釣れる船との噂の所以（ゆえん）
水深のあるアウトサイド バスのポジションはかなりタイト
カバーの最奥へのアプローチでバイト！ フッキングして始めるバスとのファイト
味方につけろよカバーと濁り そしたら分かるよバス君の気持ち
そうすれば出会えるよつぶらな瞳〜♪
それではまた！！
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【2018年釣果】
釣行回数：33回
釣果合計：79匹
平均釣果：2.4匹
アベレージサイズ：30.6cm
最大サイズ：47cm
最大ウェイト：1,655g
40アップ：10匹（12.7％）
キロフィッシュ：11匹（13.9%）
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