2017年6月24日(土):霞ヶ浦水系午前中のみ釣行!激渋?4キャッチ2バラシで悔いの残る釣行…(-_-;)

こんばんは!
たつのきんごです!!

先週はKFBRという霞ヶ浦オカッパリトーナメントに参加して、それに向けて毎週霞ヶ浦行っていたので、今週はさすがに休もうかなと思っていたのですが、結局行ってしまいました(^_^;)

やはり釣り欲には勝てませんね(笑)
月火あたりは身体が疲れているので、行くの辞めるか〜って感じなんですが、水曜日辺りからTwitterでの釣果情報もちらほら見ちゃって、結局行きたくなります(^^)v

ということで土曜日に霞ヶ浦行ってきました!
日曜日は朝からサッカーの試合だったんで、午前中で切り上げる予定で!

Twitterを見ると、今週の土日は結構渋かったようです。僕は何とか魚に触れましたが・・・、少し悔いの残る釣行に。


朝一は横利根川をランガン!

朝4時過ぎに釣り開始。朝一は横利根川から。
まずは八筋川との合流地点の水門まわりをやっていくも反応無し。

その後、横利根川の別の場所に移動、いつもの場所です。
ここでは毎回魚からの反応があるので、自信のある場所!
さあ釣るぞと、いつものスモラバで探っていくも、反応がない(;´Д`)
マジか!と1時間半くらい粘るも、結局ダメでした・・・。

ヤバイ!いつも釣れる場所で釣れないと焦るのが定説。
横利根川がこんな状況では、他の場所でも釣れる気がしないので、とにかく横利根川をランガンやっ!!(# ゚Д゚)

その後も移動しまくって、杭のある場所や沈船、船溜まりの場所など、色々回るもどこもダメ!!いよいよ今日はヤバイなと思ったときに、かなり減水しているので、深めの場所やアウトサイド側をやることにした。

この辺は深いだろうなという、あるオーバーハングの場所をレッグワームのダウンショットで丁寧に探る。

①オーバーハングの奥に入れて、フォール。
②ボトムに着いたら、数十秒シェイク。
③それでも反応がなかったら手前にゆっくり探りながら回収。

といった感じで、探っていく。
数投目、シェイクした後反応がないので手前に探ってくると、ボトムの石?みたいなものに引っ掛かった。ついでなので、ここで優しくシェイク。
それでも反応がないので、回収しようと大きくロッドをシャクると、ロッドに重み!!
ん?喰ったか?でもそんなに重くないので、巻いてみると・・・、バスついてたーーー!!?(@_@;)
おおぉと少し焦るも、そのまま巻いてぶっこ抜き!ゲット!!



・・・も、23cmでした(^_^;)
レッグワーム2.9inを丸呑み!でも時間は7時。ようやく1匹釣れて嬉しい!


その後追加するも・・・

横利根川で1匹釣れてホッとしたところで与田浦へ移動。
かなり日も出てきて暑いので、シェード狙い。
ストラクチャーによりシェードができている場所やシェードができている護岸際などをやっていくも反応がないが、護岸、アシが絡んだ箇所に、ドライブクローラーのダウンショットを落とすと、モゾモゾとしたバイトが!!
ギルかな?と半信半疑でフッキングすると、何か飛んできた(笑)
あれ?バスだ!!(笑)
ということでランディングする間もなく、ゲット!!


しかも、これも23cm(笑)

その後、とりあえず大きいのを求めて北利根川の水門をランガン!
シェードが絡んだ水門を撃ちまくるも、結局ダメでした。


最後は横利根川で、時合!?

そろそろ10時半くらいになってきたので、最後はやっぱり横利根川でしょってことで、いつもの自信のある場所に入り直し。

しばらくやっていて、ある箇所に落とすとコンッッとバイト!!
フッキングするも、またその勢いでバスが飛んできて、空中でフックが外れて、オートリリース(;´∀`)
20cm後半くらいでしたが、く、悔しい。。。

その後気を取り直してやっていく。
時間もそろそろヤバイので、スモラバでテンポ良くストラクチャーを撃つ。
その手早い探り方が良かったのか、ボトムまで落とさず、ストラクチャーとストラクチャーの間を水面から30cmくらいをシェイクしながら水平移動させていると、キタ!!
下からの喰い上げバイト!!(; ・`д・´)
大きくないので即効でぶっこ抜き!!ゲット(*^_^*)


なんとか27cm・・・!!(笑)

今日はデカイヤツ出ないのかな〜、そろそろ帰ろうかなんて思いながら、同じような探り方していると、またしても下からの喰い上げバイト!!\(◎o◎)/!

し、しかもデカイ!!40cm前後はありそう!!
思いっきりフッキングして、ファイト開始(`・ω・´)
ストラクチャーが多いので、潜られそうになり引きづり出して、またも潜られそうになり引きづり出して〜、を繰り返した3度目くらいに、そろそろ弱ってきたかなと、水面でいなしているところで、バスの最後のふんばりで引っ張られ、その勢いに負けて無念のフック外れ・・・(T_T)泣

マ、マジかよ・・・(=o=;)
今日イチ、しかももしかしたら40アップだったのに・・・(-_-;)
ショック・・・、帰り際だからドラマ魚だったのに・・・。

クソ!と立ち直れないが、このまま帰るのは嫌なので、何とか続けていくと、何とまたしてもキタ!!


が、またまた23cm(笑)

でも何とか若干癒やされたので、12時半となりここで終了としました。
時合?だったのか、最後のポイントで4バイト出せましたが、全てをキャッチできず、計4キャッチでしたが、全て20cm台ということで、悔いの残る釣行となってしまいました(^_^;)
23cmの呪い(笑)


今日の反省。というかロッドに疑問が・・・

最近バラシ癖?がついちゃっている気もします。。。
今日の大きいやつのバラシは、フックの掛かり方が悪かった、もしくは強引なファイトがダメだったのかもしれませんが、何となく今持っているロッドの限界なんではないかとも思っていまして・・・。

今日釣れた4匹のタックルは以下のものを使っていました。

【使用タックル】
 Rod:ダイワ エアエッジ632LB
 Reel:ダイワ SSエア8.1L
 Line:フロロ8lb

皆さんはベイトフィネスのロッドってどの硬さを使っていますか?

メーカーによって硬さや特徴が違うと思うんですが、今日のバラシで、少なくともエアエッジのLの硬さだと少し物足りなさというか限界を感じてしまいました。

まあ、エアエッジが安いロッドだし、旧エアエッジなんで、性能の限界ということかもしれませんが、ティップ部分が柔らかすぎてフッキングパワーが上手く伝わっていないと感じるのが1つ。

また、もう1つ感じるのが、掛けた後のやり取りで、バット部分が全然機能していないというか、魚が潜ったりして引っ張られたときに、バットで自然にいなしてくれないと感じます。そのため、魚が急に引っ張ったときに、ティップだけでいなそうとして、力負けして、弾かれちゃう感じがあるんです。

あくまで僕個人の感想なので上手く書けなくて申し訳ないんですが、MLもしくはMくらいのパワーの方が思いっきり安心してファイトできそうだし、フッキングでしっかりパワーを伝えて、深い針掛かりができていいかなと思いました。

キャストはめちゃくちゃし易いんですよ!本当に簡単な振りぬきで飛んでいきます。
ただ魚を掛けた後は、少し不安が残りますね。。。

なのでちょっと他のロッドの購入を検討しようと思います。

今のところは、ダイワのブラックレーベルの641MLRBか、レジットデザインのワイルドサイドWSC64Lかなーと考えています。

操作性は6フィート4インチくらいがいいんですが、フッキングパワーと魚のいなしを考えると6フィート6インチくらいあった方がいいのかなー。
色々と悩みます。

釣りは本当に嬉しさも感動も悔しさも悲しさも感じさせてくれる素晴らしいもので、失敗の上にいつかドデカイ感動があると思うので、こういう悩みも尽きませんが、色々考えるのも楽しいですね(^^)

ということで失敗や疑問はどんどん改善していきます!!
今回も読んでいただきありがとうございました!
それでは(^^ゞ

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【2017年釣果】
釣行回数:14回
合計:30匹
内訳:44、42、41、40×2、
   39、37、34×2、33、32×2、31、
   28×2、27×3、26、25、24、23×6、20×2
40アップ率:16.7%
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